人形供養で有名な加太の淡島神社にたくさんのこけしを納めに行きました。
祖父が生前に旅先で買い求めたものです。
和歌山市に向かう道をそれ、古い工場や瀟洒な構えの日本家屋のつづく道を抜けると、
とたんに海が開けます。
今日は無風。
海面が鏡のようになっていました。
淡島神社にお参りしたあと、
短い参道で名物のサザエの壺焼を食べようか少し悩みました。
短い参道で名物のサザエの壺焼を食べようか少し悩みました。
日本酒が飲めれば乙なものと店に飛び込むのですが、やめました。
車がとても不便なものに感じる瞬間です。
神社の先には岬があります。
道路はここで行き止まりになっています。